2020年11月06日

鎌倉稲村ヶ崎の今は 2020.11

稲村ヶ崎からの「江の島と富士山」の光景は、これからの季節、よく見られます。
公園内を散策し、周りをよく見れば、「イソギク」や「ツワブキ」が見られます。

稲村ヶ崎(鎌倉海浜公園・稲村ヶ崎地区)
 ・鎌倉の海岸線を由比ヶ浜と七里ヶ浜に分ける岬の地形が、まるで稲束を積み上げた
  ように見えることから、地名の由来になったといわれています。

「かながわの景勝50選」の一つ、「稲村ヶ崎からの展望」
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 稲村ヶ崎景勝50選1_R.JPG

 景勝50選2_R.JPG

「関東の冨士見百景」の一つ、「稲村ヶ崎からの展望」
 関東の冨士見百景_R.JPG

 江の島と富士山_R.JPG

 富士山_R.JPG

稲村ヶ崎の岩崖に咲く「イソギク」
 ・「鎌倉の自然−花の名所のまとめ(10月編)」で紹介しましたが、11月の方が
  よく見られます。

・海岸の崖などに多く咲く海浜性の植物。30センチほどの茎に黄色の小頭花を咲かせる。
・稲村ヶ崎や小動神社の岩崖、浄泉寺境内などで見られる。

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 稲村ヶ崎イソギク2_R.JPG

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稲村ヶ崎の公園内に咲く「ツワブキ」
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 稲村ヶ崎ツワブキ2_R.JPG

 稲村ヶ崎ツワブキ3_R.JPG

「富士山」と「江ノ電」
 ・江ノ電が稲村ヶ崎駅を出て、国道134号線に接する地点からの展望。
 江ノ電と富士山1_R.JPG

 江ノ電と富士山2_R.JPG

 
posted by トシ999 at 07:00| Comment(0) | 日記_2020 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする