
公園内を散策し、周りをよく見れば、「イソギク」や「ツワブキ」が見られます。
◎稲村ヶ崎(鎌倉海浜公園・稲村ヶ崎地区)
・鎌倉の海岸線を由比ヶ浜と七里ヶ浜に分ける岬の地形が、まるで稲束を積み上げた
ように見えることから、地名の由来になったといわれています。
<「かながわの景勝50選」の一つ、「稲村ヶ崎からの展望」>
<「関東の冨士見百景」の一つ、「稲村ヶ崎からの展望」>
<稲村ヶ崎の岩崖に咲く「イソギク」>
・「鎌倉の自然−花の名所のまとめ(10月編)」で紹介しましたが、11月の方が
よく見られます。
・海岸の崖などに多く咲く海浜性の植物。30センチほどの茎に黄色の小頭花を咲かせる。 ・稲村ヶ崎や小動神社の岩崖、浄泉寺境内などで見られる。 |
<稲村ヶ崎の公園内に咲く「ツワブキ」>
<「富士山」と「江ノ電」>
・江ノ電が稲村ヶ崎駅を出て、国道134号線に接する地点からの展望。