
源氏山公園 源頼朝像
今年もあとわずかになりました

2020年(令和2)は、新型コロナに始まり、新型コロナで終わった失われた1年だったように思います。
鎌倉検定の試験も中止となりましたが、来年は良い年になるように祈念いたします。

長谷寺和み地蔵
L源翁禅師の殺生石伝説 | ・源翁禅師によって殺生石が打ち砕かれ、災いも止まったという伝説。 |
(右:海蔵寺境内) ⇒「ふりかえり鎌倉―鎌倉の伝説(源翁禅師の殺生石)」 | |
M頼朝の夢枕に立つ神霊 | ・源頼朝の伊豆挙兵を助けた神霊が、佐助稲荷だという伝説。 |
(右:佐助稲荷鳥居) ⇒「鎌倉ゆかりの人物―源頼朝のあれこれ」 | |
N隠れ里に湧く霊水 | ・源頼朝が、洞窟の中の泉を見つけ、宇賀福神を祀ったのが銭洗弁財天宇賀福神社だという伝説。 |
(右:銭洗弁財天宇賀福神社銭洗水) ⇒「源頼朝や北条時頼にまつわる神社のこと−(2018年鎌倉検定1級の問題から)」 | |
O三浦の浜に流れついた観音像 | ・相模国の浜に流れついた観音像で開山したのが長谷寺だという伝説。 |
(長谷寺観音堂) ⇒「ふりかえり鎌倉―鎌倉の伝説(三浦の浜に流れついた観音像)」 | |
P龍神に祈った新田義貞 | ・新田義貞は、龍神に祈り、鎌倉に攻め入ることができたという伝説。 |
(稲村ヶ崎) ⇒「鎌倉ゆかりの人物―新田義貞のあれこれ」 |
F衣張山の伝説 | ・源頼朝が、大倉の館から衣張山を展望したときの伝説。 |
・暑い夏のある日、頼朝はこの山を白絹で覆わせて雪山に見立て、屋敷から眺めながら夏の涼をとったので、山の名はこれに由来するという。 ⇒「ふりかえり鎌倉―鎌倉の伝説(白絹で覆われた山)」 | |
G頰に焼印のある阿弥陀像 | ・光触寺の本尊「頰焼阿弥陀」にまつわる伝説。 |
(右:光触寺山門) ⇒「鎌倉光触寺の頰焼阿弥陀の伝説のこと−(2019年鎌倉検定1級の問題から)」 | |
H青砥藤綱の銭拾い伝説 | ・藤綱が、東勝寺橋で滑川に落とした銭を探し出させたときの伝説。 |
(右:東勝寺橋) ⇒「ふりかえり鎌倉―銭拾い伝説(鎌倉検定:芸術・文化編(13))」 | |
I美談を伝えるやぐら | ・源頼朝の命を狙った唐糸が、娘万寿の行動で許されたという伝説。 |
・母唐糸が捕えられ、やぐらに幽閉されたと聞いた万寿は、身分を隠して頼朝に奉公した中で、母の身代わりに牢に入ることを申し出て、母娘ともに許しを得たという。(唐糸やぐら(非公開)) ⇒「やぐらのこと―鎌倉検定2014年1級の問題から見た鎌倉(5)」 | |
J日蓮を導いた白猿 | ・日蓮が、焼き討ちされた草庵を白猿の導きで逃げ延びたという伝説。 |
(右:安国論寺南面窟) ⇒「ふりかえり鎌倉―鎌倉の伝説(日蓮を裏山の洞窟へ導いた動物)」 | |
K戦場で矢を拾い集めた地蔵 | ・足利直義の戦場での窮地を救ったという矢拾地蔵の伝説。 |
(右:浄光明寺客殿) ⇒「浄光明寺に関連した史跡のこと−(2017年鎌倉検定1級の問題から)」 |
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