2021年02月02日

鎌倉明月院の「ロウバイ」の今は 2021.2

2月に入り、気晴らしに3密を避けた散策で、鎌倉見聞しました。
今が見頃の「明月院」の「ロウバイ」と「マンサク」を見てみました。

福源山明月院(山ノ内)
 ・1160年、「明月庵」が山内首藤俊道の子、山内首藤経俊によって創建。
 ・1256年、北条時頼が「最明寺」を建立、廃寺後、北条時宗が「禅興寺」を再興。
 ・1380年、鎌倉公方足利氏満が関東管領上杉憲方に「禅興寺」の中興を命じ、足利義満
  の時代に「明月庵」は「明月院」と改められて「禅興寺」の子院の首位に置かれる。
 ・「禅興寺」は、明治初年に廃寺となり、「明月院」のみを残し今日に至る。

静寂な明月院の「正門入口」と、そこに咲く「紅梅」の様子
 明月院正面入口_R.JPG

 明月院紅梅_R.JPG

山門へ向かう参道脇に咲く「ロウバイ」
 明月院山門ロウバイ1_R.JPG

 明月院山門ロウバイ2_R.JPG

 明月院山門ロウバイ3_R.JPG

 明月院山門ロウバイ4_R.JPG

「宗猷堂(開山堂)」と、その後ろに咲いている「ロウバイ」
 宗猷堂_R.JPG

 宗猷堂ロウバイ1_R.jpg

 宗猷堂ロウバイ2_R.JPG

 宗猷堂ロウバイ3_R.JPG

その他、境内のあちらこちらに見られる数々の「ロウバイ」
 明月院ロウバイ1_R.JPG

 明月院ロウバイ2_R.JPG

 明月院ロウバイ3_R.JPG

 明月院ロウバイ4_R.JPG

春になったら“まず咲く”という「マンサク」
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 明月院マンサク3_R.JPG

「花想い地蔵」は、コロナ禍の今、何を想っているのでしょうか
 花想い地蔵_R.JPG

 
posted by トシ999 at 07:00| Comment(0) | 日記_2021 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする