
本尊造立1300年記念事業が、いろいろあるようです。
◎海光山長谷寺(長谷)
・浄土宗。創建は736年。開山は徳道。
・本尊の十一面観音菩薩像は、奈良から有縁の地で人々を救うように願われて海に流さ
れたのち、三浦半島に流れ着き、この地が選ばれて、736年に長谷寺が創建されたと
されています。
<「ツツジ」が咲く、金色提灯が掲げられた山門前>
<妙智池の畔ではいろいろな花が咲き始め、「ニオイズイセン」もその一つです>
<妙智池の前に、「仏足石」が花で飾られています>
<妙智池の後方では、「シャクナゲ」や「タツナミソウ」や「フジ」が見られます>
<上の境内に行くには、緑のトンネルを通って行きます>
<布袋尊の周りでは「ツツジ」が満開、「サルスベリ」の木もすでに芽吹いてきました>
<本尊造立1300年記念事業の一つで、観音堂に「五色幕」が掛かっています>
<観音堂前の藤棚の「フジ」は、咲き始めたところです>
<良縁地蔵の周りの「タケノコ」も伸びてきました>
<「シャクナゲ」は、階段途中や池の周りなど、あちこちで見られます>
<「リキュウバイ」は、そろそろ終わりなのでしょうか>
<「ボタン」は、放生池の周りや、弁天窟の前に咲いています>
<和み地蔵の後には、「ベニバナトキワマンサク」が咲いています>
<なお、原産地が台湾という「アカバナシキミ」という花も見られます>