2021年06月01日

鎌倉大巧寺の今は 2021.6

大巧寺」でもアジサイが見られるようになってきました。
今の境内の様子を見てみました。

長慶山大巧寺(小町)
 ・日蓮宗。開山は日澄。
  もともとは十二所にあって、大行寺という真言系の寺院だったが、源頼朝がこの寺で
  軍議のあと大勝を収めたことにちなみ、現在の名前に改名したと伝えられています。

 ・「おんめさま」の名で親しまれ、1532年、第5世の日棟が、難産で死んだ秋山解由の
  妻の霊魂を鎮めるため、産女霊神として奉ったことによります。

若宮大路側の門を入ると、「大輪のキンシバイ」と「ビヨウヤナギ」が見られます
 大巧寺山門後_R.JPG

 ・「ヒペリカム・ヒドコート(ヒペリカム・ヒデコート)」といわれます。
 大巧寺ヒペリカム_R.JPG

 ・雄しべが花弁より長い「ビヨウヤナギ」
 大巧寺未央柳_R.JPG

参道の右側に、「アジサイ」が見られます
 大巧寺参道_R.JPG

 ・ガクアジサイ
 大巧寺ガクアジサイ_R.JPG

 ・ガクアジサイ「隅田の花火」
 隅田の花火_R.JPG

 ・ウズアジサイ
 大巧寺ウズアジサイ_R.JPG

 ・紅ガク
 大巧寺紅ガク_R.JPG

本堂前には「キンシバイ」と「ノリウツギ」が見られます
 大巧寺本堂_R.JPG

 ・葉が並列で対生となっている「キンシバイ」
 大巧寺キンシバイ_R.JPG

 ・アジサイの仲間の「ノリウツギ」
 大巧寺ノリウツギ1_R.JPG

 大巧寺ノリウツギ2_R.JPG

「ギボウシ」が、そろそろ咲き始める状況です
 大巧寺ギボウシ_R.JPG

「アガパンサス」は、まだこれからです
 大巧寺アガパンサス_R.JPG

 
posted by トシ999 at 07:00| Comment(0) | 日記_2021 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする