2021年06月18日

鎌倉大巧寺のアガパンサスを見る 2021.6

今の時期、大巧寺の「アガパンサス」は、定番です。
 門前や境内のあちらこちらで咲いています。

長慶山大巧寺(小町)
 ・日蓮宗。開山は日澄。
  もともとは十二所にあって、大行寺という真言系の寺院だったが、源頼朝がこの寺で
  軍議のあと大勝を収めたことにちなみ、現在の名前に改名したと伝えられています。

 ・「おんめさま」の名で親しまれ、1532年、第5世の日棟が、難産で死んだ秋山解由の
  妻の霊魂を鎮めるため、産女霊神として奉ったことによります。

若宮大路側の門前には、定番の「アガパンサス」が咲いています
 大巧寺_R.JPG

境内の「アガパンサス」の様子
 大巧寺アガパンサス1_R.JPG

 大巧寺アガパンサス2_R.JPG

 大巧寺アガパンサス3_R.JPG

 大巧寺アガパンサス4_R.JPG


※アガパンサス以外にも、いろいろな花が咲いています。

小町大路側の門の傍には、「ヒメヒオウギズイセン」が見られます
 大巧寺ヒメヒオウギズイセン1_R.JPG

 大巧寺ヒメヒオウギズイセン2_R.JPG

ヒメヒオウギズイセンの反対側には、「ギボウシ」も見られます
 大巧寺ギボウシ_R.JPG

ギボウシの傍には、「ザクロ」も見られます
 大巧寺ザクロ_R.jpg

「ビヨウヤナギ」は、そろそろ終わりを迎えそうな様子です
 ビヨウヤナギ_R.jpg

残念ながら大木に絡みつく「イワガラミ」は、枯れたようです
 大巧寺イワガラミ_R.JPG

 
posted by トシ999 at 07:00| Comment(0) | 日記_2021 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする