
いろいろな種類の花がありました。
◎錦屏山瑞泉寺(二階堂)
・臨済宗。1327年、創建。開山は夢窓疎石(国師)。
・足利基氏をはじめ、代々の鎌倉公方の菩提寺として塔頭も十を超え、関東十刹第一位
の格式を誇りました。
<拝観受付入口前に、「ムクゲ」が咲いています>
<拝観受付の横に広がる庭園には、八重咲きなど様々な「ムクゲ」が咲いています>
※その他の花
<本堂前には、「キキョウ」や「ヒメヒオウギズイセン」が見られます>
・源頼朝は、1189年の奥州合戦で平泉の藤原泰衡を討って、奥州を支配下に置いた際に目にした平泉の「中尊寺」の二階大堂(大長寿院)を模して、「永福寺(ようふくじ)」を創建しました。 ・藤原泰衡や源義経をはじめとする、内乱での戦死者の鎮魂と慰霊を目的に建立しました。 ・1191年着工、1192年にはほぼ完成し、本堂の二階堂や阿弥陀堂、薬師堂を中心に、池を配置した浄土庭園を備えた壮大な寺院でした。 ・火災などたび重なる災害で、室町時代の後半に廃寺となりました。 |
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