アジサイのシーズンが終わった今、「光則寺」の様子を見てみました。◎行時山光則寺（長谷）
・日蓮宗。1274年創建。開基は宿谷光則。開山は日朗。
・北条時頼の家臣の宿谷光則は、日蓮の佐渡流罪時に捕えられた日朗を、自邸のこの地
で監視する任につきました。
・宿谷光則は、自らの不運を嘆くことなく弟子の身を案ずる日蓮に心を打たれ、のちに
帰依して自邸を寺にしました。
＜山門横では、すでに「ノウゼンカズラ」は散ってしまいました＞
＜境内では、鉢植えの「ハス」が、見られます＞
＜「ヒメヒオウギズイセン」が、あちらこちらで見られます＞
＜「ミソハギ」が、見られるようになりました＞
＜「キンミズヒキ」を、早くも見ることができます＞
＜「宮沢賢治の詩碑」の前では、「キンシバイ」が、まだ咲いています＞
＜「ニオイバンマツリ」の花が、まだ残っています＞
＜「キンポウゲ」の花が、まだ残っています＞
＜「ウサギゴケ」は、健在です＞
＜早くも「シュウカイドウ」が咲いています＞
＜冬の定番「マンリョウ」の蕾と一部花が咲き始めています＞
