
※鶴岡八幡宮のお知らせでは、次のようになっています。
・神賑奉納行事:社会情勢を鑑み、本年は献華以外の神賑奉納行事は「中止」とさせていただきます。
・コロナウイルス感染拡大防止に細心の注意を払い、開催致します。
本来、ぼんぼりの明かりが灯る夜がいいのですが、密を避けるため、昼間に行ってみました。
◎ぼんぼり祭(鶴岡八幡宮)(立秋の前日〜9日)
・夏越祭に始まり、立秋祭、実朝祭までの三日間(年によっては四日間)行われる。 ・鎌倉在住の画家、書家、学者など著名人が手書きした約400点のぼんぼりが境内に掲揚され、夕刻になると巫女の手によって明かりが灯される。 ・夏越祭は、源氏池の畔で古式祓神事を行う。 夏から秋への季節の変わり目の時期には古くより祓が行われ、大祓とも似た意味を持っている。その後、神職は社務所前で茅の輪をくぐり、舞殿に進み神事を執り行う。 ・翌日の立秋祭は、実りの秋を言祝ぎ、夏の間の無事を感謝する神事。 鈴虫の虫篭を神前に供え、舞殿において神事を執り行う。 ・最終日の実朝祭は『金槐和歌集』など文化芸術と縁の深い3代将軍源実朝の誕生日に行われる。 遺徳を顕彰して短歌や俳句、茶道、華道の奉献者たちが多数参列して神事が執行され、神前にはこの祭典のために選ばれた短歌や俳句などが献上される。 |
<境内に掲揚された著名人の「ぼんぼり」のいくつかを紹介>
・午前中に行くと、作品の作者名を貼っているところでした。
・まだ作者名が貼られていない宮崎みどりさんの作品
・みのもんたさん(一番右)
・平松礼二さん
・竹中直人さん
・五郎丸歩さん
・リーチ マイケルさん
・miwaさん
・蛭子能収さん
・山本富士子さん
・隈研吾さん
・角野栄子さん
・榎木孝明さん

・土田直敏さん
