2021年08月28日

鎌倉のタマスダレを見る 2021.8

タマスダレ」の花は寺社の境内でよく見かけますが、街の道路脇でも見られます。
小町通りの横路で、道路脇に咲いているのが見られます。

タマスダレ(玉簾)
 ・花期:8〜10月。花径:約5pで、花弁は6枚、雄しべは黄色。
 ・長い花茎の先に白い花を1輪つける多年草。草丈:20p程度。
 ・ゼフィランサスと呼ばれるものの中で、白い花をタマスダレという。
 ・純白の花を「玉」に、棒状の葉が集まっている様子を「簾」にたとえた名前。

小町通りから横に入った小径に咲く「タマスダレ」
 小町通り横道_R.JPG

 小町通りタマスダレ1_R.JPG

 小町通りタマスダレ2_R.JPG

 小町通りタマスダレ3_R.jpg

 
posted by トシ999 at 07:00| Comment(0) | 日記_2021 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする