2021年09月17日

鎌倉大巧寺のコムラサキの今は 2021.9

大巧寺」の「コムラサキ」が実をつけている様子を見てみました。
コムラサキ」は、1m程度の高さの木で、枝は垂れ下がっていて、まとまって実をつけるのが特徴です。

長慶山大巧寺(小町)
 ・日蓮宗。開山は日澄。
  もともとは十二所にあって、大行寺という真言系の寺院だったが、源頼朝がこの寺で
  軍議のあと大勝を収めたことにちなみ、現在の名前に改名したと伝えられています。

 ・「おんめさま」の名で親しまれ、1532年、第5世の日棟が、難産で死んだ秋山解由の
  妻の霊魂を鎮めるため、産女霊神として奉ったことによります。

若宮大路側の門前の「コムラサキ」が実をつけている様子」
 大巧寺_R.JPG

 大巧寺門前コムラサキ_R.JPG

境内の中でも「コムラサキ」が実をつけています
 大巧寺コムラサキ1_R.JPG

 大巧寺コムラサキ2_R.JPG

 大巧寺コムラサキ3_R.JPG

白い実の「シロシキブ」も見られます
 大巧寺シロシキブ_R.JPG


 ※赤や白の「ヒガンバナ」も咲いていました。
 大巧寺ヒガンバナ_R.JPG

 ※「サンザシ」も真っ赤な実をつけていました。
 大巧寺サンザシの実_R.JPG

 
posted by トシ999 at 07:00| Comment(0) | 日記_2021 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする