2021年11月25日

鎌倉大仏とイチョウ黄葉/カエデ紅葉の今は 2021.11

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高徳院の「鎌倉大仏」と、境内の「イチョウ黄葉/カエデ紅葉」の様子を見てみました。
 また、センダンの実やサザンカも見られます。

大異山高徳院清浄泉寺(長谷)
 ・浄土宗。開山、開基ともに不明。1238年着工の大仏は木造で、1247年大風で倒壊。
 ・1252年に現在の青銅像が鋳造されました。

高徳院の「仁王門」
 高徳院仁王門_R.JPG

国宝鎌倉大仏:「銅造阿弥陀如来坐像」の説明板
 銅造阿弥陀如来坐像説明板_R.JPG

国宝鎌倉大仏:「銅造阿弥陀如来坐像」
 鎌倉大仏_R.JPG

鎌倉大仏とカエデ紅葉
 大仏とカエデ紅葉1_R.JPG

 大仏とカエデ紅葉2_R.JPG

 大仏とカエデ紅葉3_R.JPG

境内の「イチョウ黄葉/カエデ紅葉」
 高徳院イチョウ黄葉1_R.JPG

 高徳院イチョウ黄葉2_R.JPG

 高徳院カエデ紅葉1_R.JPG

 高徳院カエデ紅葉2_R.JPG

「与謝野晶子の歌碑」(1952年建立)とイチョウ黄葉の落ち葉
 ※「かまくらや みほとけなれど釈迦牟尼は 美男におはす 夏木立かな」
 与謝野晶子歌碑_R.JPG

鎌倉大仏背後に植えられている「センダンの実」
 ※センダンの実(10月下旬〜12月中旬)
<鎌倉検定公式テキストブック>
・花の少ない秋から冬にかけての季節には実ものが寺社境内を彩ってくれる。この木は中世には不浄とみなされ、『平家物語』では武将の首をさらす木となっている。5〜6月に薄紫色の小花をつけ、秋になると黄色い果実をつける。
・本覚寺に大木があり夷堂の屋根と青空に映える。
・高徳院の大仏背後にも植えられている。
・「栴檀は双葉より芳し」のセンダンは白檀のことで、この木とは別種。
・若宮大路沿いの一の鳥居付近でも見られる。

 高徳院センダンの実1_R.jpg

 高徳院センダンの実2_R.JPG

 高徳院センダンの実3_R.JPG

「サザンカ」と「星野立子の句碑」
 ※「大佛の冬日は山に移りけり」
 星野立子句碑_R.JPG

 
posted by トシ999 at 07:00| Comment(0) | 日記_2021 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする