


◎金宝山浄智寺(山ノ内)
・鎌倉五山第4位。臨済宗円覚寺派。本尊は木造三世仏坐像。
・1281年、北条宗政の菩提を弔うため、その子の10代執権北条師時らが創建。
・開山に南洲宏海が招かれたが、師の大休正念と兀菴普寧に譲り、開山は3人。
・総門近くには、「鎌倉十井」の一つの「甘露ノ井」があります。
・境内の奥の洞窟には、鎌倉七福神の一つ「布袋尊」が祀られています。
・市指定天然記念物の「コウヤマキ、ビャクシン、タチヒガン」があります。
<今の紅葉など、境内の様子>
・二階に花頭窓のある唐様の「鐘楼門」への参道周辺の紅葉の様子

・境内の紅葉の様子
・イチョウの黄葉した落葉がいっぱい

・「マンリョウの実」があちらこちらに見られます。

・いろいろな「ツバキ」が見られるようになりました。
<これからの1月下旬から2月にかけての見どころ>
・「ニホンズイセン(日本水仙)」、「ペーパーホワイト」がさらに見られます。
・「ツバキ(椿)」が引き続き見られます。
・「フクジュソウ(福寿草)」が見られるようになります。

・「ソシンロウバイ(素心蝋梅)」が見られるようになります。
・「ロウバイ(蝋梅)」も見られるようになります。

・「ハクバイ(白梅)」が、咲き始めるようになります。