2021年12月26日

鎌倉浄智寺の今とこれからの季節について 2021.12

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浄智寺」では、黄葉/紅葉は終わりを迎えています。
今、「マンリョウの実」や「ツバキ」が咲き始めていますが、これからの冬の季節(1月〜2月)、どのように変化していくかまとめてみました。

金宝山浄智寺(山ノ内)
 ・鎌倉五山第4位。臨済宗円覚寺派。本尊は木造三世仏坐像。
 ・1281年、北条宗政の菩提を弔うため、その子の10代執権北条師時らが創建。
 ・開山に南洲宏海が招かれたが、師の大休正念と兀菴普寧に譲り、開山は3人。
 ・総門近くには、「鎌倉十井」の一つの「甘露ノ井」があります。
 ・境内の奥の洞窟には、鎌倉七福神の一つ「布袋尊」が祀られています。
 ・市指定天然記念物の「コウヤマキ、ビャクシン、タチヒガン」があります。

今の紅葉など、境内の様子
 ・二階に花頭窓のある唐様の「鐘楼門」への参道周辺の紅葉の様子
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 ・境内の紅葉の様子
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 ・イチョウの黄葉した落葉がいっぱい
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 ・「マンリョウの実」があちらこちらに見られます。
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 ・いろいろな「ツバキ」が見られるようになりました。
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これからの1月下旬から2月にかけての見どころ
 ・「ニホンズイセン(日本水仙)」、「ペーパーホワイト」がさらに見られます。
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 ・「ツバキ(椿)」が引き続き見られます。
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 ・「フクジュソウ(福寿草)」が見られるようになります。
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 ・「ソシンロウバイ(素心蝋梅)」が見られるようになります。
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 ・「ロウバイ(蝋梅)」も見られるようになります。
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 ・「ハクバイ(白梅)」が、咲き始めるようになります。
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posted by トシ999 at 07:00| Comment(0) | 日記_2021 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする