2022年03月31日

鎌倉段葛と鶴岡八幡宮の桜の今は 2022.3

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今、段葛と鶴岡八幡宮の境内に咲く桜(ソメイヨシノ)は、見頃です。
ただ、「実朝桜」は、咲いていません。

段葛(小町、雪ノ下)
 ・1182年、源頼朝が妻政子の安産を願い、鶴岡八幡宮社頭から由比ヶ浜まで一直線の
  参道(若宮大路)を造りました。
 ・頼朝自身がこれを指揮し、北条時政以下の人々も土石を運んだといいます。

「段葛の桜」は、蕾も見られ、8〜9分咲きでしょう
 段葛桜1_R.jpg

 段葛桜2_R.JPG

 段葛桜3_R.JPG

 段葛桜4_R.JPG

 段葛桜5_R.JPG

鶴岡八幡宮(雪ノ下)
 ・祭神は、応神天皇、比売神、神功皇后。
 ・1063年、源頼義が由比郷鶴岡に建立したことに始まり(由比若宮=元八幡)、
  1180年に、源頼朝が現在の地に遷座しました。

源氏池の桜は、満開です
 源氏池桜1_R.JPG

 源氏池桜2_R.JPG

「静桜」も満開です
 静桜_R.JPG

「実朝桜」は、全く咲いていません
 実朝桜_R.JPG

 
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2022年03月30日

鎌倉浄智寺の桜の今は 2022.3

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今、浄智寺の鐘楼門横の「枝垂れ桜」は、見頃です。
また、市指定天然記念物の「タチヒガン」も見頃です。

金宝山浄智寺(山ノ内)
 ・鎌倉五山第4位。臨済宗円覚寺派。本尊は木造三世仏坐像。
 ・1281年、北条宗政の菩提を弔うため、その子の10代執権北条師時らが創建。
 ・開山に南洲宏海が招かれたが、師の大休正念と兀菴普寧に譲り、開山は3人。

二階に花頭窓のある唐様の「鐘楼門」への参道の様子
 浄智寺参道_R.JPG

鐘楼門横の「枝垂れ桜」は満開です
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拝観受付の後ろにある市指定天然記念物の「タチヒガン」(彼岸桜)は満開です
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2022年03月29日

鎌倉東慶寺の枝垂れ桜の今は 2022.3

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今、東慶寺の本堂前の「枝垂れ桜」は、見頃です。

松岡山東慶寺(山ノ内)
 ・臨済宗円覚寺派。1285年、北条時宗夫人の覚山尼が創建。
 ・後醍醐天皇の皇女だった五世用堂尼以来栄え、高い寺格を誇りました。
 ・二十世天秀尼は豊臣秀頼の娘で、徳川家康の孫娘千姫の養女でもあったため、
  江戸時代には徳川家の厚い庇護を受けました。
 ・「縁切り寺」「駆け込み寺」の名で広く知られ、尼寺として栄えました。

山門前の様子
 東慶寺山門_R.JPG

本堂前の「枝垂れ桜」は、見頃です
 ・山門側参道から、遠く本堂方面を望む
 東慶寺本堂枝垂れ桜山門側から_R.JPG

 ・松岡宝蔵前の参道から、遠く本堂方面を望む
 東慶寺本堂枝垂れ桜宝蔵側から_R.JPG

 ・本堂前にて枝垂れ桜を見る
 東慶寺本堂枝垂れ桜1_R.JPG

 東慶寺本堂枝垂れ桜2_R.JPG

 東慶寺本堂枝垂れ桜3_R.JPG

 東慶寺本堂枝垂れ桜4_R.JPG

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 東慶寺本堂枝垂れ桜6_R.JPG

 東慶寺本堂枝垂れ桜7_R.JPG

屋根越しに見える書院裏の「枝垂れ桜」も立派です
 東慶寺書院裏枝垂れ桜_R.JPG

 
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