2022年05月28日

鎌倉文学館の今は 2022.5

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5月10日〜6月12日まで「バラまつり」が開催されている「鎌倉文学館」の様子を見てみました。
咲いているバラの数は、まだ少ないようです。

なお、2023年4月から2025年3月まで、大規模改修にともない休館するようです

鎌倉文学館(長谷)
・1936年(昭和11)に旧加賀藩前田家16代当主前田利為により建築された、鎌倉の別荘建築を代表する建物です。
・ノーベル平和賞を受賞した元内閣総理大臣佐藤栄作が別荘として利用し、三島由紀夫の小説『春の雪』の一舞台ともなりました。

・1983年(昭和58)に前田家より鎌倉市に寄贈され、1985年(昭和60)から「鎌倉文学館」として公開されています。
・相模湾を見渡す谷戸の中腹にある立地を生かした、明るく眺望の良い庭があります。

特別展「鎌倉時代黎明―文学で読むはじめてのはじまり」(4/16〜7/3)
 ・鎌倉時代の黎明期を文学作品でたどる展示会です
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<鎌倉文学館入口>
 鎌倉文学館入口_R.JPG

1936年(昭和11)建築。国登録有形文化財の3階建ての「鎌倉文学館」
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「バラ園」の数々のバラの花
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バラ園手前にある「ベルサイユのばら」
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※定番の「エゴノキ」や「ヤマボウシ」は、見られませんでした。

 
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2022年05月25日

鎌倉東慶寺の今は 2022.5

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東慶寺」の今の様子を見てみました。

松岡山東慶寺(山ノ内)
 ・臨済宗円覚寺派。1285年、北条時宗夫人の覚山尼が創建。
 ・後醍醐天皇の皇女だった五世用堂尼以来栄え、高い寺格を誇りました。
 ・二十世天秀尼は豊臣秀頼の娘で、徳川家康の孫娘千姫の養女でもあったため、
  江戸時代には徳川家の厚い庇護を受けました。
 ・「縁切り寺」「駆け込み寺」の名で広く知られ、尼寺として栄えました。

山門への参道脇では、「カルミア」が終盤を迎えています
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山門の様子
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境内では「ヤマアジサイ」が咲き、「カシワバアジサイ」も咲き始めています
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 東慶寺ヤマアジサイ2_R.JPG

 東慶寺カシワバアジサイ_R.JPG

本尊「木造釈迦如来坐像」が祀られている「本堂泰平殿」
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「アカバナユウゲショウ」があちらこちらで見られます
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「ヤマボウシ」は、咲き始めです
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「ケイワタバコ」は、まだ蕾です
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「ドクダミ」があちらこちらで見られます
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小さな「ニワゼキショウ」が見られます
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「ユキノシタ」が咲いています
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「アヤメ」や「キショウブ」が咲いています
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 東慶寺キショウブ_R.JPG

「コバノズイナ」が見られます
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「アワモリショウマ」も見られます
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「ムラサキツユクサ」があちらこちらで見られます
 東慶寺ムラサキツユクサ_R.JPG

 
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2022年05月21日

鎌倉大巧寺の今は 2022.5

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花の寺「大巧寺」の今を見てみました。
いろいろな花が見られます。

長慶山大巧寺(小町)
 ・日蓮宗。開山は日澄。
  もともとは十二所にあって、大行寺という真言系の寺院だったが、源頼朝がこの寺で
  軍議のあと大勝を収めたことにちなみ、現在の名前に改名したと伝えられています。
 ・「おんめさま」の名で親しまれ、1532年、第5世の日棟が、難産で死んだ秋山解由の
  妻の霊魂を鎮めるため、産女(うぶめ)霊神として奉ったことによります。

小町大路側の山門から見る景色
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「ムラサキツユクサ」の紫と白の花が見られます
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 大巧寺ムラサキツユクサ白_R.JPG

「ベビーサンローズ(ハナヅルソウ)」の黄花が見られます
 大巧寺ハナヅルソウ(ベビーサンローズ)_R.JPG

「シラン」の紫と白の花が見られます
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 大巧寺シロバナシラン_R.JPG

「イワフジ」が散り始めています
 大巧寺イワフジ_R.JPG

「ニオイバンマツリ」が満開です
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「テイカカズラ」が本堂前と、参道脇に広がっています
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 大巧寺テイカカズラ2_R.JPG

秋には赤い実をつける「ガマズミ」の白い花が見られます
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枝先がブラシ状になった「コバノズイナ」の蕾が見られます
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若宮大路側の山門傍には、名残の「シャクナゲ」が見られます
 大巧寺シャクナゲ_R.JPG

 
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