2022年09月23日

鎌倉海蔵寺のハギを見る 2022.9

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海蔵寺」の山門前の紅白の「ハギ」を見てみました。

扇谷山海蔵寺(扇ガ谷)
 ・1394年創建。開山は、謡曲「殺生石」で知られる心昭空外(源翁禅師)。
  開基は、上杉氏定。鎌倉公方足利氏満の命により創建されました。

山門前の階段脇には、石段を挟むように「ハギ」が覆い茂っています
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 海蔵寺ハギ4_R.JPG

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境内では、「フヨウ」が咲き、「シオン」も咲き始めています
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この時期、「ヒガンバナ」もあちらこちらで見られます
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2022年09月13日

鎌倉光則寺のスズムシバナを見る 2022.9

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光則寺」の「スズムシバナ」を見てみました。
スズムシバナ」は、9月〜10月の鈴虫が鳴き始めるころに咲くという小さな花です。

行時山光則寺(長谷)
 ・日蓮宗。1274年創建。開基は宿谷光則。開山は日朗。
 ・北条時頼の家臣の宿谷光則は、日蓮の佐渡流罪時に捕えられた日朗を、自邸のこの地
  で監視する任につきました。
 ・宿谷光則は、自らの不運を嘆くことなく弟子の身を案ずる日蓮に心を打たれ、のちに
  帰依して自邸を寺にしました。

「山門」の様子
 光則寺_R.JPG

本堂前のカイドウの木の下に咲く「スズムシバナ」
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その他、境内の「スズムシバナ」の様子
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また、「シュウカイドウ」もたくさん咲いています
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 光則寺シュウカイドウ4_R.JPG

 光則寺シュウカイドウ5_R.JPG

 
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2022年09月11日

鎌倉大巧寺のサンザシの実を見る 2022.9

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大巧寺」の「サンザシの実」を見てみました。

長慶山大巧寺(小町)
 ・日蓮宗。開山は日澄。
  もともとは十二所にあって、大行寺という真言系の寺院だったが、源頼朝がこの寺で
  軍議のあと大勝を収めたことにちなみ、現在の名前に改名したと伝えられています。
 ・「おんめさま」の名で親しまれ、1532年、第5世の日棟が、難産で死んだ秋山解由の
  妻の霊魂を鎮めるため、産女(うぶめ)霊神として奉ったことによります。

サンザシ(山査子)
 ・中国原産で、バラ科の高さが1〜2mの落葉低木。
 ・4月〜5月に枝先に白い5弁花を咲かせる。
 ・9月〜10月に実ができる。 果実は赤色や黄色に熟し、食用にもなる。
 ・古くから生薬として扱われ、健康と美容の果実としても親しまれてきた。

5月に咲く「サンザシ」の花
 サンザシ_R.JPG

色づき始めた「サンザシの実」(大巧寺では、大きな実の「びっくりさんざし」
 大巧寺サンザシの実16323_R.JPG

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その他、「サッコウフジ」(ムラサキナツフジ)も見られるようになりました
 大巧寺サッコウフジ1_R.JPG

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 大巧寺サッコウフジ3_R.JPG

 
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