2022年09月11日

鎌倉大巧寺のサンザシの実を見る 2022.9

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大巧寺」の「サンザシの実」を見てみました。

長慶山大巧寺(小町)
 ・日蓮宗。開山は日澄。
  もともとは十二所にあって、大行寺という真言系の寺院だったが、源頼朝がこの寺で
  軍議のあと大勝を収めたことにちなみ、現在の名前に改名したと伝えられています。
 ・「おんめさま」の名で親しまれ、1532年、第5世の日棟が、難産で死んだ秋山解由の
  妻の霊魂を鎮めるため、産女(うぶめ)霊神として奉ったことによります。

サンザシ(山査子)
 ・中国原産で、バラ科の高さが1〜2mの落葉低木。
 ・4月〜5月に枝先に白い5弁花を咲かせる。
 ・9月〜10月に実ができる。 果実は赤色や黄色に熟し、食用にもなる。
 ・古くから生薬として扱われ、健康と美容の果実としても親しまれてきた。

5月に咲く「サンザシ」の花
 サンザシ_R.JPG

色づき始めた「サンザシの実」(大巧寺では、大きな実の「びっくりさんざし」
 大巧寺サンザシの実16323_R.JPG

 大巧寺サンザシの実2_R.JPG

その他、「サッコウフジ」(ムラサキナツフジ)も見られるようになりました
 大巧寺サッコウフジ1_R.JPG

 大巧寺サッコウフジ2_R.JPG

 大巧寺サッコウフジ3_R.JPG

 
posted by トシ999 at 07:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記_2022 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする