12月は、特別企画「鎌倉の名所シリーズ」として、鎌倉のよく見る景色をまとめてお届けします。今回は、「かながわの景勝50選」です。
◎かながわの景勝50選
・1979年（昭和54年）に定められた「かながわの景勝50選」のうち、鎌倉には次の3ヶ所があります。
「鎌倉十王岩の展望」「稲村ヶ崎からの展望」「光明寺裏山の展望」
・季節によって見え方、景色が変わる所もあります。
①鎌倉十王岩の展望（今泉台）
・かながわの景勝50選「鎌倉十王岩の展望」石碑
・鎌倉の緑の山並みと鶴岡八幡宮段葛、若宮大路、相模湾の展望が開けています。
・十王岩には、3体の仏像（観音菩薩、地蔵菩薩、閻魔大王）が刻まれています。
②稲村ヶ崎（稲村ヶ崎）
・かながわの景勝50選「稲村が崎」石碑
・七里ヶ浜の向こうに、江の島と富士山の展望が開けています。
③光明寺裏山の展望（材木座）
・かながわの景勝50選「光明寺裏山の展望」石碑
・光明寺山門を前景として、材木座海岸、稲村ヶ崎、富士山の展望が開けています。
