2017年04月19日

鎌倉検定−天変地異起こる(1225年12月20日)を読む(4)

 鎌倉検定合格を目指して、「読んで分かる中世鎌倉年表」(→ココ参照)を読みながら、今の鎌倉を見てみましょう。

F嘉禄元年(1225)12月20日
 去る7月11日、故源頼朝夫人の北条政子が死去して以来、問題になっていた将軍御所の移転が行われ、将軍継嗣の藤原(九条)頼経が、北条義時邸南の仮御所から宇津(都)宮辻子の新御所に移った。
 10月4日、御所移転の候補地となった宇津宮辻子並びに若宮大路を北条泰時・時房らが視察し、政子の百ヵ日の法要がすむ12月5日に立柱・上棟をすませ、完成をまって移ったのである。

宇津宮辻子御所
 ※宇津宮辻子:「若宮大路」とその東側の「小町大路」を結ぶ小路。
宇津宮辻子幕府跡場所
 宇津宮辻子幕府跡地図.jpg
 1225年、将軍御所を「大倉」から「宇津宮辻子」に移しました。
 北条泰時は、大倉からこの地に幕府を移し、4代将軍藤原頼経を擁して、1225年〜1236年までの約11年間、執権として政務にあたりました。

宇津宮辻子幕府跡は、現在、宇都宮稲荷が祀られています
 宇津宮辻子幕府旧蹟.JPG

 
posted by トシ999 at 16:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 鎌倉検定 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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