2019年03月10日

鎌倉文学館周辺の早咲き桜の今は 2019.3

この辺りの早咲きの「玉縄桜」はどうでしょうか。
鎌倉文学館」と「甘縄神明神社」で見てみました。

玉縄桜とは
 1969年(昭和44)、大船にある県立フラワーセンター大船植物園でソメイヨシノの種をまいた中から、早咲きで、花期(花をつける期間)が長い株が発見された。
 その後、同フラワーセンターの職員の手によって特性調査が行われ、株数を増やし、固有種として生育させることに成功した。

 1990 年(平成2)には、「玉縄桜」の名前で正式に新種として登録されている。開花時期は毎年2月の中旬で、花期は1ヶ月を超えるため一足早い花見をじっくりと堪能することができる。

 これまで、発見されてから50年、また地元の固有種にもかかわらず、さほど知名度が高くなかった。
 しかし近年、「玉縄桜をひろめる会」が積極的に苗木を市内各所に植樹し、小中学校、公園をはじめ、市域以外の県内各所も含め、現在では500本以上の「玉縄桜」が植えられている。

鎌倉市景観重要建築物等のひとつ「鎌倉文学館」(長谷)
 鎌倉文学館 (2).JPG

 鎌倉文学館説明板.JPG
 
 この建物は、昭和11年(1936)旧加賀藩主前田家第16代当主前田利為(としなり)氏が建築したもので、相模湾を見下ろす谷戸の中腹に位置しており、当時の鎌倉の別荘建築を代表する建物の一つです。
 ノーベル平和賞受賞の佐藤栄作元首相が別荘として利用したほか、作家三島由紀夫の小説「春の雪」の一場面として登場しています。
 昭和58年(1983)7月、前田家より鎌倉市が譲り受け、昭和60年(1985)11月に鎌倉文学館として公開されました。平成12年(2000)4月、国の登録有形文化財となりました。 

庭園の端に、「玉縄桜」が2本ありますが、そろって満開です
 鎌倉文学館玉縄桜1.JPG

 鎌倉文学館玉縄桜2.JPG

 鎌倉文学館玉縄桜3.JPG

 鎌倉文学館玉縄桜4.JPG

隣には「カワヅザクラ」もありますが、こちらは盛りは過ぎています
 鎌倉文学館カワヅザクラ1.JPG

 鎌倉文学館カワヅザクラ2.JPG

 鎌倉文学館桜.JPG

甘縄神明神社(長谷)
 ・710年創建。長谷の鎮守。祭神は天照大神。
 ・行基が草創し、豪族染屋時忠(由比の長者)が建立した鎌倉で一番古い神社とされて
  います。
 甘縄神明神社.JPG

万葉集の歌碑の脇の「玉縄桜」は、盛りは過ぎようとしています
 甘縄神明神社玉縄桜1.JPG

 甘縄神明神社玉縄桜2.JPG

階段下の脇に2本の「玉縄桜」がありますが、こちらは満開です
 甘縄神明神社玉縄桜3.JPG

 甘縄神明神社玉縄桜4.JPG

 甘縄神明神社玉縄桜5.JPG

 甘縄神明神社玉縄桜6.JPG

 甘縄神明神社玉縄桜7.JPG

 甘縄神明神社玉縄桜8.JPG

 
posted by トシ999 at 10:00| Comment(0) | 日記_2019 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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