2021年10月29日

鎌倉大巧寺のホトトギスの今は 2021.10

今、大巧寺では境内のあちらこちらで、「ホトトギス」の花が見られます。

ホトトギス(杜鵑草)
 ・ユリ科の多年草。花期は8月〜10月。
 ・花の模様が鳥のホトトギスの胸模様に似ているため、この名がついた。
 ・タイワンホトトギスは、茎の上部が枝分かれして、花だけを複数つけます。
  対して日本のホトトギスは、それぞれの葉の脇のところに花をつけます。

長慶山大巧寺(小町)
 ・日蓮宗。開山は日澄。
  もともとは十二所にあって、大行寺という真言系の寺院だったが、源頼朝がこの寺で
  軍議のあと大勝を収めたことにちなみ、現在の名前に改名したと伝えられています。
 ・「おんめさま」の名で親しまれ、1532年、第5世の日棟が、難産で死んだ秋山解由の
  妻の霊魂を鎮めるため、産女霊神として奉ったことによります。

境内のあちらこちらで見られる「ホトトギス」
 大巧寺ホトトギス1_R.JPG

 大巧寺ホトトギス2_R.JPG

 大巧寺ホトトギス3_R.jpg

 大巧寺ホトトギス4_R.JPG

 大巧寺ホトトギス5_R.jpg

※その他にも、ツワブキ、シュウメイギク、コムラサキ、スイフヨウなどが見られます。
 大巧寺ツワブキ_R.JPG

 大巧寺シュウメイギク_R.JPG

 大巧寺コムラサキ_R.JPG

 大巧寺スイフヨウ_R.JPG

 
posted by トシ999 at 07:00| Comment(0) | 日記_2021 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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