2022年01月06日

鎌倉東慶寺の正月の今は 2022.1

♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦
東慶寺の様子を見てみました。
今、「ロウバイ、ソシンロウバイ」の両方の花が咲いています。

ロウバイ(蝋梅)(12月中旬〜2月上旬)
 ・ロウ細工のような黄色い花を咲かせる、中国原産の落葉低木。
 ・ロウバイの花は、内側の花弁が茶褐色です。

ソシンロウバイ(素心蝋梅)(12月中旬〜2月上旬)
 ・ソシンロウバイの花は、内側外側ともに黄色です。

松岡山東慶寺(山ノ内)
・臨済宗円覚寺派。1285年、北条時宗夫人の覚山尼が創建。
・後醍醐天皇の皇女だった五世用堂尼以来栄え、高い寺格を誇りました。
・二十世天秀尼は豊臣秀頼の娘で、徳川家康の孫娘千姫の養女でもあったため、江戸時代には徳川家の厚い庇護を受けました。

・「縁切り寺」「駆け込み寺」の名で広く知られ、尼寺として栄えたが、1871年(明治4)廃仏毀釈により「縁切寺法」は廃止となり、1902年(明治35)尼寺としての歴史に幕を閉じました。
・1905年(明治38)、釈宗演禅師が入寺し、荒廃した寺を復興し、中興開山となりました。

正月仕様の「山門」と、参道に坐する青銅の「金仏(釈迦牟尼仏)」
 東慶寺山門_R.jpg

 東慶寺釈迦牟尼仏_R.JPG

参道脇に「ロウバイ」が咲いています
 東慶寺ロウバイ1_R.JPG

 東慶寺ロウバイ2_R.JPG

松岡宝蔵の前に「ソシンロウバイ」が咲いています
 東慶寺ソシンロウバイ1_R.JPG

 東慶寺ソシンロウバイ2_R.jpg

本堂泰平殿には、本尊の「木造釈迦如来坐像」が祀られています
 東慶寺釈迦如来坐像_R.jpg

松岡宝蔵には、「木造聖観音菩薩立像」が安置されています
 ・もとは鎌倉尼五山一位太平寺の本尊。
 ・1556年、里見氏鎌倉乱入の時、太平寺住持青岳尼とともに安房国に奪い去られたが、
  東慶寺要山尼が本尊をとりかえした。
 東慶寺聖観音菩薩立像_R.jpg

茶室「寒雲亭」の門
 寒雲亭門_R.jpg


※墓地には、多くの著名人が眠っています。
小説家、詩人の「高見順の墓」:1965年(昭和40)没
 ・右側には「カエデの赤い芽」を刻した「高見順詩碑」
 高見順の墓_R.JPG

評論家の「小林秀雄の墓」:1983年(昭和58)没
 小林秀雄の墓_R.jpg

 
posted by トシ999 at 07:00| Comment(0) | 日記_2022 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: