2022年05月20日

鎌倉本覚寺のセンダンの木の今は 2022.5

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本覚寺では、秋に夷堂の前で「センダンの実」が見られます。
初夏には、その木には「薄紫色の小花」が付きます。
今、そのセンダンの花が見られます。

センダンの花(5月〜6月)
 ・本覚寺夷堂前のセンダンの木と花
 本覚寺センダン1_R.JPG

 本覚寺センダン2_R.JPG

 本覚寺センダン3_R.JPG

センダンの実(10月下旬〜12月中旬)
 ・花の少ない秋から冬にかけての季節に、黄色い果実をつけます。
 ・本覚寺の大木の実が、夷堂の屋根と青空に映えます。
 本覚寺センダンの実1_R.JPG

 本覚寺センダンの実4_R.JPG

妙厳山本覚寺(小町)
 ・日蓮宗。1436年、日出によって創建。
  もともとは天台宗系の夷堂があったが、日出は日蓮宗に改めました。
 ・夷堂は、源頼朝が鎌倉幕府設立の際に、幕府の鬼門にあたる方向の鎮守として建てた
  とされ、天台宗系のものでした。明治の神仏分離令により夷堂は移転して蛭子神社に
  合祀されたが、1981年(昭和56年)、ここに再建されました。

 
posted by トシ999 at 07:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記_2022 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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