

場所によって色づく時期はまちまちですが、「建長寺半僧坊」はどうでしょうか。
<半僧坊入口へ向かう途中には、こんな紅葉も見られます>
<半僧坊へ上る階段の途中、色づき始めた木もあります>
<その先の参道を見上げると、紅葉はまだこれからでしょうか>
<紅葉の見ごろはまだですが、ピンクの絨毯ヒメツルソバの花は見ごろです>
※建長寺半僧坊とは
明治の頃、建長寺住職の霄(おおぞら)貫道老師が夢を見た。 お坊さんのような白髪の老人と山中で出会い、「私を関東のいずれかの清浄な所に招いて下さるなら、その所いよいよ栄え、ありがたい事がたえる事がない。」と告げ姿を消した。 老師は、この姿こそ半僧坊の真姿で建長寺の鎮守に相応しいと、自ら静岡県奥山方広寺に出向き、御分身を願われ、建長寺で最も景色の良い勝上けんに安置され、お堂を創建した。 |
<半僧坊縁起>