次の写真は、“鎌倉のどこか?”、考えながらいきましょう。(正解は、最下段)
<小町大路側の表門>
開山は日澄。
檀家を持たず、安産祈願の寺として存在する、全国でも珍しい寺です。
<若宮大路側の裏門>
「頼朝戦評定所」の石碑があるのはこのためです。
<本堂>
1532年、第五世の日棟が、難産で死んだ秋山勘解由の妻の霊魂を鎮めるため、産女霊神として奉ったことによります。
<花木>
鎌倉駅にほど近く四季の花が楽しめる寺ということで、まるで小さな植物園の様です。
一部を紹介します。
・ロウバイ(1月)、ツバキ(2月)
・キンシバイ、ビヨウヤナギ(6月)
・アガパンサス(7月)
※正解は、長慶山大巧寺
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