2016年11月16日

鎌倉長谷のお寺を見る(行時山)

 写真を見ながら鎌倉を知ろう、というテーマで進めていきます。

 次の写真は、“鎌倉のどこか?”、考えながらいきましょう。(正解は、最下段)
<入口>
光則寺参道.JPG右の石柱に「行時山」と刻まれています。

この先に、山門があります。

山門
光則寺山門.JPG日蓮宗。
1274年創建。
開基は宿谷光則
開山は日朗

宿谷光則屋敷跡石碑.JPG門前には「宿谷光則屋敷跡」の石碑が立っています。

本堂
光則寺本堂.JPG宿谷光則は、北条時頼の家臣で、日蓮が迫害を受け佐渡流罪になったとき、ともに捕えられた日朗を、自宅のあったこの地で監視する任につきました。

自らの不運を嘆くことなく弟子の実を案ずる日蓮に心打たれ、のちに帰依して自邸を寺にしました。

師孝第一.JPG本堂には「師孝第一」の扁額があります。

開山の日朗は、日蓮門下六老僧のひとりで、「師孝第一」といわれました。

宿谷光則の墓
宿谷光則の墓.JPG境内の土牢への階段の途中にあります。

<「土牢御書」の石碑と「土牢」>
土牢御書.JPG裏山には、日朗が幽閉された「土牢」が残っています。

その傍らには佐渡流罪前夜、日蓮が日朗に送った手紙「土牢御書」の石碑があります。

日蓮は、1271年、平頼綱によって捕えられ、佐渡流罪となりました(龍ノ口法難)。

宮沢賢治の詩碑
宮沢賢治の詩碑.JPG法華教の信者だった宮沢賢治の「アメニモマケズ」の詩碑があります。

クジャク
光則寺クジャク.JPGなぜかクジャクが飼育されています。

動物慰霊の埋葬塚
動物慰霊碑.JPG3月下旬と9月下旬に、犬や猫などペットとして飼われた動物の彼岸法要が、動物慰霊祭としてこの動物埋葬塚で行われます。

<花木>
カイドウ(4月)
 光則寺カイドウ.JPG

 その他、花の寺として、ロウバイ、ウメ、カラタネオガタマ、シラユキゲシ、サクラ、フジ、ハンゲショウ、トケイソウ、シュウカイドウ、センニンソウ、スズムシバナ、ホトトギスなどなど枚挙にいとまがありません。

ウサギゴケ(通年)
 面白いところでは、ウサギのように見える食虫植物があります。
 光則寺ウサギゴケ.JPG






※正解は、行時山光則寺

(案内板)
光則寺案内板.JPG
 
posted by トシ999 at 20:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 寺院・寺社 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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