2015年05月15日

鎌倉市の文化財―国宝は15件です

鎌倉市にある「国宝」をまとめてみました。

鎌倉市にある「文化財」全体では、591件です(平成27年2月現在)。
 ※「文化財」:国指定の国宝・重要文化財・登録有形文化財、及び県・市指定の重要文化財などの総称。

鎌倉市にある「国宝」は、次の通り15件です。
いつでも見られるものと、「鎌倉国宝館」や「鶴岡八幡宮宝物殿」での特別展示の時に見られるものがあります。
また、「建長寺」と「円覚寺」では、11月の「宝物風入れ」の行事の時に見られるものもあります。
常時見られるものが少ないので、なじみが薄いですが、機会があれば見てみるとおもしろいと思います。
建造物 1件円覚寺舎利殿(円覚寺)
舎利殿.JPG
絵画 4件紙本著色 当麻曼荼羅縁起絵巻(光明寺)
 →「鎌倉国宝館 収蔵品紹介HP」を参照下さい。

絹本淡彩 蘭渓道隆像(建長寺)
 →「鎌倉国宝館 収蔵品紹介HP」を参照下さい。

紙本淡彩 十便図 池大雅筆(川端康成記念会)
 →「文化遺産オンラインHP」を参照下さい。

 紙本淡彩 十宜図 与謝蕪村筆(川端康成記念会)
 →「文化遺産オンラインHP」を参照下さい。

紙本墨画 凍雲篩雪図 浦上玉堂筆(川端康成記念会)
 →「文化遺産オンラインHP」を参照下さい。
彫刻 1件銅造 阿弥陀如来坐像(大仏)(高徳院)
鎌倉大仏1.JPG
工芸 6件籬菊螺鈿蒔絵硯箱(鶴岡八幡宮)
 →「鶴岡八幡宮 宝物HP」を参照下さい。

太刀 銘 正恒 附 糸巻太刀拵(鶴岡八幡宮)
 →「鶴岡八幡宮 宝物HP」を参照下さい。

梵鐘 建長寺鐘(建長寺)
建長寺鐘楼.JPG

建長寺鐘.JPG

梵鐘 円覚寺鐘(円覚寺)
鐘楼.JPG

円覚寺洪鐘.JPG

古神宝類 袿 五領(鶴岡八幡宮)のうち
白小葵地鳳凰文二重織
 →「鶴岡八幡宮 宝物HP」を参照下さい。

古神宝類(鶴岡八幡宮)
 <朱漆弓
 <黒漆矢
 <沃懸地杏葉螺鈿平胡籙
 →「鶴岡八幡宮 宝物HP」を参照下さい。

 <沃懸地杏葉螺鈿太刀
 →「鶴岡八幡宮 宝物HP」を参照下さい。
書蹟 3件大覚禅師墨蹟 法語規則(建長寺)
 →「鎌倉国宝館 収蔵品紹介HP」を参照下さい。

清拙正澄墨蹟 遺偈(㈶常盤山文庫)
 →「常盤山文庫HP」を参照下さい。

馮子振墨蹟 画跋(㈶常盤山文庫)
 →「常盤山文庫HP」を参照下さい。

 
ラベル:鎌倉 国宝
posted by トシ999 at 14:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 芸術・文化 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年02月03日

鎌倉の見どころの建造物は寺社だけではありません

鎌倉の景観を特徴づける「景観重要建築物等」の中で、3件見てみました。

鎌倉の保養別荘地時代の風情をしのばせる洋風や和洋折衷の建築物、和風商店などを、「景観重要建築物等」と指定し、古都鎌倉の独特の町並みを保存しています。
 (全32件:平成26年4月現在)
これらをゆっくり見て回るのも、また風情があります。
 ※「景観重要建築物等」についてはこちら→鎌倉市HP「景観重要建築物等」

◎指定第4号 「寸松堂(すんしょうどう)」(笹目町)
 1936年(昭和11)に、鎌倉彫の彫師・佐藤宗岳の店舗併用住宅として建築されました。
外観は寺院建築と城郭建築が合体したような建物で、1階の店舗部分のガラス戸やショーウィンドーに近代建築の技術が生かされているとのことです。
寸松堂1.JPG 寸松堂2.JPG

◎指定第5号 「日本基督教団鎌倉教会会堂」(由比ガ浜二丁目)
 1926年(大正15)に、ハリス記念鎌倉メソジスト教会の会堂として建築されました。
尖塔形のアーチ窓を持つ鐘塔など初期のゴシック的スタイルを感じさせます。
戦前のプロテスタント教会会堂の代表的な建物です。
ハリス記念鎌倉教会1.JPG ハリス記念鎌倉教会2.JPG

◎指定第7号 「かいひん荘鎌倉」(由比ガ浜四丁目)
 1924年(大正13)に、富士製紙社長の村田一郎の邸宅として建築された木造二階建の建物です。
二部屋ある洋館部分が、あたかも独立した洋館のような印象を与えています。
ベイ・ウィンドーと呼ばれる出窓が多く、急勾配の切妻屋根、円弧形の出窓の上の丸屋根などが特徴的です。
現在は旅館として活用されています。
かいひん荘鎌倉1.JPG かいひん荘鎌倉2.JPG
<その内部>
かいひん荘鎌倉3.JPG かいひん荘鎌倉4.JPG
 
posted by トシ999 at 16:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 芸術・文化 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする