
◎六国見山(147.4m)
・六国見山は、大平山(159.2m)に続いて、2番目に高い山です。
・かつて山頂から六つの国、「相模、武蔵、伊豆、上総、下総、安房」が望めたところ
ということです。
<六国見山の北口登山口>
<春を待つ蕾をつけたミツマタの群生>
<春を待つ「鎌倉市の木」の「ヤマザクラ」の「夫婦桜」>
<展望台にある明治28年に建立された「浅間大神」と刻まれた石碑>
<展望台からの南側眺望(相模湾方面)>
<展望台からの北側眺望(みなとみらい方面)>
<横浜ランドマークタワーや東京スカイツリーも見えます>
<展望台の近くにある「稚児の墓」>
・由比の長者「染屋時忠」の3歳の娘が大鷲にさらわれ、その後死体となって発見され
た場所のひとつが六国見山で、娘の骨を供養したというお墓。

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