2017年09月22日

鎌倉中央公園の今は 2017.9

鎌倉中央公園」は、6月のハンゲショウや2月の梅林が特に有名です。
 一部分だけですが、自然が織りなす水と緑の里山風致公園を少しだけ見てみました。

 まだ暑さが残る今ごろは、日中は散歩するには少し厳しいようです。

公園案内図
 全体で23.7haありますが、その一部の山崎口の周辺を見てみました。
鎌倉中央公園案内図.JPG

春にはその側でシダレザクラが咲く「しし石」
 しし石.JPG

「庭園植物園」では、「フイリヤブラン」が見られます
 庭園植物園.JPG

 フイリヤブラン.JPG

「ヤブラン」は園内のあちらこちらで見られます
 ヤブラン1.JPG

 ヤブラン2.JPG

「湿生花園」では、「アオサギ」が舞い降りてきました
 湿生花園.JPG

 アオサギ.JPG

「下池」も「上池」も静かです
 下池.JPG

 上池.JPG

いつできたのでしょうか、「スマホdeクイズ」のコースがあります
 スマホdeクイズ1.JPG

 スマホdeクイズ2.JPG

 
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2017年09月15日

鎌倉瑞泉寺の今は 2017.9

瑞泉寺」の様子を見てみました。

錦屏山瑞泉寺
 1327年、創建。臨済宗。開山は夢窓疎石(国師)。中興開基は足利基氏。
 瑞泉寺拝観入口.JPG
 ※このお寺については、「鎌倉二階堂のお寺を見る(錦屏山)」を参照。

「吉田松陰と瑞泉寺」の説明版があります
吉田松陰と瑞泉寺.JPG

吉田松陰の記念碑.JPG山門の前に、「松陰吉田先生留跡碑」があります。

1853年、ペリーの黒船が来た頃、吉田松陰は瑞泉寺を訪ねました。
そのときの住職は松陰の母の兄、すなわち伯父に当たる人で、竹院和尚といいました。

 松蔭が捕らえられていたとき詠んだ漢詩に、「ある夜夢に瑞泉寺をたずねた。」という意味のものがあり、石碑に刻まれています。
松蔭の魂がこの寺に留まっているのだということです。

山門へ向かう階段入口に、ムクゲが見られます
 瑞泉寺ムクゲ.JPG

タマアジサイの蕾、咲き始め、満開の様子も見られます
 瑞泉寺タマアジサイ蕾.JPG

 瑞泉寺タマアジサイ咲き始め.JPG

 瑞泉寺タマアジサイ.JPG

山門を入ると、庭にはシュウメイギクが咲き始めています
 瑞泉寺シュウメイギク.JPG

本堂前には、フヨウが参道を覆うように咲いています
 瑞泉寺本堂とフヨウ.JPG

 瑞泉寺フヨウ.JPG

ミズヒキの向こうに見える夢窓疎石が造った庭園は、「国指定名勝」の一つです
 瑞泉寺ミズヒキ.JPG

瑞泉寺庭園.JPG

 
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2017年09月14日

鎌倉二階堂の永福寺跡の今は 2017.9

源頼朝が鎌倉で創建した三大寺院の一つ「永福寺(ようふくじ)」跡の史跡を見てみました。

永福寺
 1192年、源頼朝が、奥州藤原氏が築いた平泉中尊寺の二階大堂(大長寿院)を模して造営したもので、今年、史跡公園として整備が完了しています。
 →「鎌倉検定−頼朝の鎌倉入り(1192年11月25日)を読む(13)」を参照。

永福寺旧蹟の石碑
永福寺旧蹟の石碑.JPG永福寺のことを当時は二階堂といっていました。
現在でも二階堂という地名があるのはこのためです。

1189年に頼朝は奥州征伐から凱旋すると、平泉にあった大長寿院の二階堂に似せて、ここに永福寺を建てました。
この寺の建物はとても大きく立派で、荘厳であり、天下にならぶものがない程であったといいます。

この寺は、1452年以後の関東管領の力が弱くなった頃からまったく廃れてしまいました。

発掘調査で分かった建物と庭園
発掘調査で分かった建物と庭園.JPG

復元図
永福寺復元図.JPG

中島
 中島1.JPG
大きく南側に広がる池の中程にあり、様々な岩を組み合わせて島を築いています。
島の大きさは、南北に長さ約10m、東西に幅5m、高さは約1.2mあります。
※整備では水を張った池中の島として表示できないので、埋め戻して保護しています。

 中島2.JPG

畠山重忠の石
 畠山重忠は、源頼朝が鎌倉入りの際に従った御家人で、怪力の持ち主という伝説があります。
 1192年の永福寺建立の時、一人で堂前の池の中に巨石を立てたという強力ぶりが伝えられています。
 この「畠山石」といわれる大きな石が、永福寺跡のはずれにあります。
 畠山石.JPG
 ※「畠山重忠」については、「鎌倉検定−頼朝の鎌倉入り(1205年6月22日)を読む(21)」を参照。

永福寺跡の全景(池の遠く向こうに基壇が3つ)
 池には水藻が大量に発生しており、美しい様子はなく、ちょっと残念です。
永福寺跡全景.JPG

 
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