2018年11月30日

鎌倉獅子舞の谷の紅葉は 2018.11

鎌倉のカエデ紅葉は、12月が本番。
少し早いですが、獅子舞の谷の紅葉の様子を見てみました。

起点は「鎌倉宮」ですが、ここの紅葉は今年はあまりきれいではありません
 鎌倉宮紅葉.JPG

さらに進んで、史跡「永福寺跡」を通り抜けて行きます
 永福寺跡.JPG

「亀ヶ渕橋」を通って、獅子舞の谷に向かいます
 亀ヶ渕橋.JPG

 獅子舞への標識.JPG

最初はまだ緑の木々ですが、道はぬかるんでいます
 獅子舞紅葉1.JPG

 獅子舞紅葉2.JPG

登りになって、ようやくうっすらと紅葉が見えてきました
 獅子舞紅葉3.JPG

木の上の方は、日が当たるせいか紅葉しています
 獅子舞紅葉4.JPG

 獅子舞紅葉5.JPG

 獅子舞紅葉8.JPG

「獅子岩」のところまで登ってきて、振り返っても、まだまだです
 獅子岩.JPG

 獅子舞紅葉6.JPG

これからが紅葉の本番ということですね
 獅子舞紅葉7.JPG

 獅子舞紅葉9.JPG

 
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2018年11月18日

鎌倉源氏山公園の今は 2018.11

源氏山公園」の様子を見てみました。

源氏山公園(扇ガ谷)
 ・標高93m。「かながわの公園50選」にも選ばれている桜の名所で、公園中央には、
  「源頼朝の銅像」が建っています。
  ※「鎌倉の公園へ行こう:源氏山公園」参照。

扇ガ谷の「仮粧坂」から上って、源氏山へ行きます
仮粧坂石碑.JPG気生坂又は形勢坂と表します。
この名称は、 当時平家の大将を討取り、その首に化粧をして首実験に備えたことによると言います。

また一説には、昔この坂の麓に遊女のいる里があったのでその名があると言い伝えられていますが、東鑑(吾妻鏡)にはその名前は出てきません。

この坂は、いわゆる鎌倉七口の一つであり、鎌倉攻防の重要な地点でした。
元弘三年(1333)五月、新田義貞軍の鎌倉攻め以来、たびたび戦場となった所です。

「仮粧坂」の最初は、じめじめした坂道で、やがて岩場の急な坂道になります
 仮粧坂1.JPG

 仮粧坂2.JPG

 仮粧坂3.JPG

「仮粧坂」の頂上に出ると、左は「源頼朝の銅像」、右は「葛原岡神社」方面
 仮粧坂4.JPG

「源頼朝の銅像」の周りの「カエデ紅葉」は、まだです
 源頼朝像.JPG

「葛原岡神社」の「イチョウ黄葉」は、以前にお伝えしたとおり枯れています
 葛原岡神社イチョウ黄葉.JPG

公園内部の「イチョウ黄葉」は、今がきれいに見られます
 源氏山公園イチョウ黄葉1.JPG

 源氏山公園イチョウ黄葉2.JPG

「サザンカ」が、公園内のあちらこちらに咲いています
 源氏山公園サザンカ1.JPG

 源氏山公園サザンカ2.JPG

 源氏山公園サザンカ3.JPG

 源氏山公園サザンカ4.JPG

 源氏山公園サザンカ5.JPG

 源氏山公園サザンカ6.JPG

 
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2018年11月17日

鎌倉円覚寺のイチョウ黄葉はどうでしょう 2018.11

今年は、台風の塩害の影響で鎌倉各地のイチョウ黄葉は残念な状況です。

そこで、北鎌倉の「円覚寺」の様子を見てみました。
 ※このお寺については、「北鎌倉のお寺を見る(瑞鹿山)」を参照。

瑞鹿山円覚寺(山ノ内)
総門前にはイチョウはありませんが、カエデ紅葉は期待できないかも
 円覚寺総門前1.JPG

 円覚寺総門前2.JPG

桂昌庵の入り口のイチョウ黄葉は、まだですが上の方は枯れています
 桂昌庵イチョウ黄葉.JPG

山門右手方面にあるイチョウは、まだ緑一色で黄葉は期待できそうです
 円覚寺イチョウ黄葉.JPG

 円覚寺イチョウ.JPG

龍隠庵へ上る途中にあるイチョウ黄葉は、上の方で始まっています
 龍隠庵イチョウ黄葉.JPG

正続院の舎利殿前のイチョウ黄葉は、まだですが上の方は枯れています
 正続院イチョウ黄葉.JPG

弁天堂から遠方の東慶寺のイチョウ黄葉を見てみましたが、まだのようです
 東慶寺イチョウ黄葉.JPG


あと1週間ぐらいしたら、きれいなイチョウ黄葉が見られる木があるかもしれません。

 
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