

◎錦屏山瑞泉寺(二階堂)
・臨済宗。1327年、創建。開山は夢窓疎石(国師)。
・足利基氏をはじめ、代々の鎌倉公方の菩提寺として塔頭も十を超え、関東十刹第一位
の格式を誇りました。
<拝観入口から山門迄の紅葉の様子>
<境内から見る紅葉の様子>
※その他にも「ナンテン、マンリョウ、スイセン、ツバキ、サザンカ、フユザクラ」などが見られます。
・明治の頃、建長寺住職の霄(おおぞら)貫道老師が夢を見た。 ・お坊さんのような白髪の老人と山中で出会い、「私を関東のいずれかの清浄な所に招いて下さるなら、その所いよいよ栄え、ありがたい事がたえる事がない。」と告げ姿を消した。 ・老師は、この姿こそ半僧坊の真姿で建長寺の鎮守に相応しいと、自ら静岡県奥山方広寺に出向き、御分身を願われ、明治23年、建長寺で最も景色の良い勝上けんに安置され、お堂を創建した。 |
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
31 |